質問の7階層モデル

同じテーマでも、質問には「深さ」があります。事実だけを確認して終わる会話と、価値観や未来に届く会話の違いは、この階層をどこまで上がれたかで説明できます。

本サイトでは、すべての質問に1〜7の階層をつけています。下の階層が浅くて良くない、という意味ではありません。土台となる事実の共有を飛ばして価値観を聞くと、相手は答えにくくなります。順に上がるのがコツです。

使い方の目安

  • 1〜2階層:初対面・関係ができていない段階。事実と認識をそろえる。
  • 3〜4階層:ある程度の信頼が前提。感情に触れるときは「話したくなければ大丈夫です」を添える。
  • 5〜6階層:本人が考えたがっているときに効く。急ぐと説教に聞こえる。
  • 7階層:セッションの終盤。小さくすることが継続の条件。

一度の対話で7段すべてを上る必要はありません。1つ上がれば十分です。

『結果を出す人はどんな質問をしているのか?』書影

もっと体系的に「問う力」を学ぶ

本サイトの原点は、書籍『結果を出す人はどんな質問をしているのか?』(徳吉陽河 著・総合法令出版)です。質問の背景にある理論と実践を、順を追って学べます。

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